はい、東京の家が売れました。😆

以前、ブログで東京の家の売却の記事を書いてから、内覧客が増え始め、そんな中、熱心に何度も内覧を重ねてくださった方がいました。

「あ、もしかして売れるかな?」

と、思っていたところ、ある時期からたくさんお家関連の書類を求められ、あれよあれよと言う間に契約。そして、3月の26日、無事に決済がすみ、引渡しとなりました。

ありがとうございます。本当に嬉しいです。

多少のお値引きが入りましたが、やはり売れなかった時期が長かったのと、あの家は本当に好きな家だったので、「早く誰かに住んでもらった方が良い、空き家にしていてはいけない。」との思いが強く、お家を買っていただくことになりました。 

お家を買っていただいた木村さんは印刷機器を扱う社長さんで、この家を本当に気に入ってくださり、購入されました。
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とても良い人柄の方で、契約から引渡しまで、ずっと笑顔でお取引できました。
あと、経済観念がとてもしっかりしています。中古で買うことの利点を重々承知し、話を聞くたび、とても賢い買い物ができる方と思いました。

正直、中古とはいえ、この家をこの金額で買えることに羨ましさを感じます。もし自分が家を探している時に、この家をこの金額で出ていたら、飛びついていただろうと思います。 (笑)

そして、今回売却をお手伝いしていただいた
増島土地開発、石神井公園店の猪熊さん(女性の方)と東宝ハウス練馬店の櫛引さん(男性の方)です。
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猪熊さん、櫛引さんともに、木村さんからの申し出に俊敏に対応してくださり、買い付けまで導いていただけました。猪熊さんと櫛引さんのお家が近いこともあり、鍵や書類の受け渡しなど、特に早かったと聞きます。 

多分、東宝ハウスの櫛引さんが、かなり木村さんとのお手伝いで手腕を発揮されたのではと感じます。自分の方へ請求されたの書類の種類、やりとりを見ても、「ものすごく仕事している!!」と、肌で感じるほどでいた。お客さんとの信頼が厚いのですよね。とても。

今回売却にて感じたのは、お家を売るのは、会社の大きい、小さいに関係なく、本当に人と人との繋がりや、お付き合いの中で生まれるのだなぁ。ということです。

櫛引さんや猪熊さん、木村さんと話していても、本当にお互いの事情をよく知り、たくさんの会話とやりとりの中でこの売却が決まったことが伺えます。不動産売買の本当の現場というものを見た気がしました。 

木村さん、買っていただいて本当にありがとうございました。
お家のことについて、何かわからないことがありましたらすぐにお答えいたしますので、いつでもお声がけください。猪熊さん、櫛引さんも、遠慮なくご連絡ください。

これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。