まだまだ届くコミックス3巻の感想、ありがとうございます。
お手紙でくれた方々も、ちゃんと私の方に届きました。本当にありがとうございます。

原稿渡しも終わり、目下ネーム中でございますが、ストレスが抜けないのか進みが悪い・・・それを言い分けではありませんが、夜に「ベストキッド」を観に行きました。吹き替え版しかやってなかったのですが、嬉しかったのが、ジャッキーチェンの吹き替えをまだ「石丸 博也」さんがやっていたこと。やはりジャッキーはこの人でないとね。嬉しいですね。

で、私の少年時代に上映していた「ベストキッド」のリメイクなのですが、とても面白かったです。ちゃんとツボを抑えて、旧作のマネにならないよう新しい修行、新しい決めワザ、全て新鮮にして楽しませてくれました。で、この主人公の子があのウィル・スミスの息子なのですが、コレがまた、見れば見るほどウィルスミスそっくりで・・・何と言うか、外見もそうですが、仕草や性格など、ウィルスミスが少年だった時はきっとこんな感じの子だったろうな。なんて思いました。

ちょっと驚いたのは、このカンフーの試合が超フルコンタクト(いわゆるグローブも防具も付けず、顔面でも何処でもおもいっきり殴り、蹴り合う試合)だったこと。いや、私はその方が大好きですが、(程度にもよりますけどね、昔のベストキッドもそうでした。)凄まじい戦いが繰り広げられてました。ここら辺で(大丈夫かな?)と思う所がこの時代の流れと言う物でしょうか?大会自体が中学生の大会でもあり、今だと本当にやればいろいろと問題になってしまいそうで。

で・・・・この映画の中で・・・・「ガレッジセールのゴリ」さんが・・・・いたような・・・・いや、エンドロールでゴリさんの名前はありませんでした。なによりその人は「少年役」でした・・・でもガレッジセールのゴリさんが、どんな方法を使ったのか、子供になり、必死にカンフートーナメントで戦ってました。あれは・・・・ゴリさんでした・・・・





どうやって子供になったんだろう?






では、ネームに戻ります!!
みなさま、またまた!!