テナガザル「へい、雷句、また間違った情報が載ってるぜ!」
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雷句「なんだって?!うわああああぁぁぁぁぁぁあ!」



さて皆さんこんにちは、雷句誠です。

久々にフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』にて、自分「雷句誠」の項目を覗いてみたら、11月8日時点で、以下のような文章がありました。

~小学館との決別
2005年半ば、『ガッシュ』の連載終了の時期などについて、メディアミックスを重視する小学館の編集部側の意向との意見の違いに対して、不満を持っていた。~

自分はアニメやカードなど、メディアミックスについて、不満を持つと言う事はありませんでした。持っていたら、あそこまで展開する前に反対をしていたでしょう。文章にある「2005年半ば」などを見ても、関係者の書き込みっぽくなっていますが、そんな事はありません。連載終了時期などは、ガッシュにてやる事が無くなったから終わりたいと、伝えていました。この一文がなぜ書かれたか?誰が何の為に書いたか?全くもって不思議です。

他にも、まぁ細かく言えばきりがないのですが、
~アシスタントになるまでは孤独との戦いで給料が入る直前の口座の残高は数百円程度だったという凄惨な生活を送る~

~『東遊記』連載時の酒井が雷句のもとで口にした愚痴~

などなど、ここで出て来る「凄惨な生活」や「愚痴」など、正しい表現、もしくはこういった百科事典で書き加えるべき表現なのでしょうか?生活が凄惨かどうかについては本人の受け方次第ですし、もっと酷い状況でも悪い生活と思っていない生活者もいます。「愚痴」についても同じ事。少なくとも酒井君のあの訴えは愚痴ではありません。きっとこの記事を書いた人間にしてみれば「愚痴」と思ったのでしょうが、私は絶対にそうは思いません。こういった百科事典にて記事を書いた本人の主観を入れるべきではないと思いますが、どうなのでしょうか?

ネット上でのフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ですが、これは誰でも編集ができるため、自分が書き直せばそれで事は済むのですが、こうやってブログ上なりで書いておかないと、また別の人間が編集をし直すので、少し書いておきます。こういった記事をに見る度に、やはりその情報源となる陳述書等は削除すべきではなかったと思います。

残念でなりませんね・・・