さてさてこんばんは、雷句誠です。

12月の6日に、やっとこさ「フェルメール展」を見に行く事が出来ました。
(すみません、会場の外からの写真とか、そういうのをここに載っければ良いのですが、どうしても写真を忘れてこのようなパンフとか、グッズとかの写真になってしまいます・・・)
画像


今回、とある団体さんを誘って、総勢7名で上野へと乗り込みました。今回誘ったグループが気合いの入った「遠足のしおり」を製作、内容の充実さに思わずスゲエ・・と声が出る。みんな、本当にありがとう。いい思い出が出来ました。しかし・・・この美術展、8月からやってるのに、12月の今でも入場まで80分待ちですよ・・・愉快な仲間達がいたから、待ち時間も苦痛ではなかったのですが、本当に凄いと思いました・・・

そして、実際にフェルメールを見ましたが・・・・ああ・・・本当にスゲエ・・・・などと、声を出してしまいました・・・えっと、今回のフェルメール展は、「光の天才画家とデルフトの巨匠たち」と言うように、フェルメール以外の巨匠の作品が沢山あるのですが、明らかに「違う」のです。レベルが・・・フェルメールの有名な作品はあまり大きなサイズではありません。しかし、その光り輝く存在感が・・・最近は画集の印刷技術も発達してきて、色彩の感じなど、原画に近い物も出てきたのですが、フェルメールに関しては、発色といいますか、色の輝きが全然違いました・・・この凄さは画集ではわかりません、是非、生で見てほしい物です。結構高い金額の複製原画も売ってましたが、お話しになりません・・・

「絵を描く」と言う作業で、構図やバランス、写実的に描く技術・・・その画家の持つ大事な感性、その他いろいろありますが、思ったとおりの「色」を出すと言うのが、本当に難しい物です。自分の感性を表現しようとして、頭に描いた「色」を出す事でどれだけの人が苦悩をしているか・・・本当に全ての「色」が輝いて見える絵と言うのは、やはり驚嘆いたします。(同じ絵の具でも、人によって全然色が違う、これは本当に絵を描く者に取って、レベルの差を見せつけられる解りやすい一例なのです。)
自分は特に写真の2点にて、感動いたしました。

さて、感動を味わい、楽しいお仲間さん達とご飯を食べ、ちょっとしたごちそうをいただきます。(いや、かなりの出来、泣き虫ミカちゃんもいました。)で、せっかく人が集まってくれたので、ちょうど今日が、お知り合いのカフェでジャズライブがあるので、ママさんに電話して、席を確認。みんなでワイワイ乱入。最後は楽しく、綺麗な歌声と共に1日を終える事が出来ました。今回お付き合いいただいたみんな、本当にありがとう。

で、遊んでばかりに見られるので、一応お仕事の方も・・・
今はまだ1話目の作画作業の途中です。(72Pなのよ・・・)で、自分の作品自体が載るのが、本当に先なので、週刊連載では時間がなくて出来なかった事も、間間に挟みながらやってます。下の写真のような事もね、フッフッフ。(詳しい事は教えません。別に大した秘密じゃないけど。)
画像

この連載とは別で、2件のイラストを受けました。1件はガイナックスさん、そしてもう一件は、自分の次の作品が載る雑誌さんに関係があるお仕事なのですが・・・・このイラストを依頼しているメンツを聞いてビビります。

・・・本当に自分がこの人達に交ざって描いていいのですか?

かな~~~り、緊張です。でも、負けないように良い物を仕上げるぞ!!
そして、次の連載が始まるのが先なので、その連載の宣伝もかねた読み切りを一本描く事に。こちらも良いお話に仕上げて、読者をガッツリ獲得いたしますぞ!!がんばるぞい!!

その他、数点の雑誌に読み切りを描きたいのですが、なかなか良いネタが浮かばず、こちらはゆっくりと考えてます。(でも名を落とさない良い物を描きます。ちゃんと前向きに描こうとしています。)とある雑誌さんとは、随分とタダ飯ばかりをいただいて、申し訳ない限りです・・・すみません・・・

やはり編集者の皆さん、自分に求めるのは「熱い作品」でして、そんななか、熱い思いを新連載に注ぎ込んいるせいか、頭に浮かぶのはギャグばかり。TVでやってる水戸黄門を見ても、「助さん、格さんよりも強い、黄門様のお話、『暴れ黄門!!』なんてどうだろう?助さんが必死に印籠を出して場を納めようとしてるのに、やたら強い黄門様は悪党を折檻したくて仕方が無い。それを必死に格さん達が取り押さえるお話だ・・・なんて感じです。とある編集部にお話ししたら、「もうギャグでも何でもいいですから、描いてください!」などと少々投げやりなご意見が返ってきたので、やはりもうちょっと、自分を大切にしてお話を作る事としよう。

ああ・・・何だか10日までスケジュールが空かないなぁ・・・11日からはあれだし・・・  

では、皆さん、ごきげんよう!!ハッハッハッハッハッハッハッハ。