7月30日午前11時。
弁護士会館の会議室にて、(株)小学館の弁護士さん、法務部の人達から紛失したカラー原稿のポジフィルムの引き渡しがありました。無事に5点のポジフィルムをいただきまいた。受け取りの判を押し、ポジの件に関しては落着です。
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もちろん、原稿自体が戻るのが一番なのですが、これで、いざ再出版となった時に足らない素材は無い状態です。ふぅ。

残りは賠償金の話し合いのみ。こちらも、小野智彦弁護士さんと相談しながら小学館との話し合いを進めて行きたいと思います。頑張るぞ。

ちなみに次の裁判は、9月22日(月)午後1時30分からとなります。
次回の裁判の傍聴席は、「抽選」になる模様です。
また、詳しいことが決まり次第。このブログにて告知いたします。

そしてその帰り、時間が余ったのでふらり本屋さんにより、漫画を物色。で、目についた

「武侠さるかに合戦」吉田戦車著(コミック文庫本)

を買う。吉田戦車先生と、さるかに合戦の頭に着く「武侠」(ぶきょう)がとても私に「良い予感」を与えてくれており、大きな期待をこめてレジへと持って行く。

久々に最初のページから笑う。
期待を裏切らない最高のギャグ漫画でした。
最初のページの登場キャラが「棒」そして、その棒に話しかける「針」である。ここからもう私の心は強く打たれる。2名とも猿の用心棒なのですが、「さるかに合戦、杵と臼はいたと思ったけど、棒と針なんてあったかなぁ・・・?」と、思いつつもそのキャラのデザインもあり、とにかく笑う。(強いんだこれが)

その後も「武侠」の名に恥じぬ漢達の凄まじい戦いが繰り広げられました。「栗」が強い・・・後半で「牛の糞」が出てきた時は、もう・・・何でもありか?と、思った物ですが、「牛の糞」は原作でも出てたのですね・・・元の「さるかに合戦」自体が、今思うと凄まじいお話だったんだな、とも思います。

最初から最後まで、久々に笑い尽くした1作でした。
ギャグ漫画はこうじゃないとな、と、吉田戦車先生の才能に感心したのでした。楽しかった。