みなさまこんばんは、雷句誠です。
さて、まずはちょこっと前に約束した集合写真のガッシュの衣装が王様バージョンをいってみましょう。と、いっても、やはり変わってるのはガッシュの衣装だけなのでそこら辺は変に期待しちゃダメですよ。
もちろんお次は質問コーナー、いってみよう!ヘイ!!
‡日立さん/以前から気になっていたのですが、まるかじりブックやWEBサンデーの魔物図鑑を見ますと、ヨポポ・ドンポッチョ・ビョンコの三人は本の色が黄緑になっていますが、全員同じ色ということで間違いないんでしょうか?
‰雷句/あ!うん・・・このころは私、何も考えず・・・イヤイヤ、「色カード」と言う物を使ってなかったのだよね。「色カード」ってのは「標準色カード」といって、日本色研事業さんと言う所が出している2百何十色ある色(実際の色の紙)のカードと、その名前がついている単語票みたいな手のひらサイズのやつでして・・・高校でデザインやってる時は持ってたのですが、漫画の現場などでは必要がないためにこの存在を忘れてたのですよ。(アニメーターさんは結構持っていますよ)で、正式な名前をいってみましょう!! ヨポポ=若葉色。ドンポッチョ=パラキートグリーン。ビョンコ=もえぎ色。です。
‡匿名希望さん/魔物の子の中で何人かクリアに消されてしまった子はいるんでしょか?消されてしまった子はやっぱり消去されたままですか?
‰雷句/むむ!!実はクリアに消された子はいません。ゴ-ムと出会う前に戦ったのはアシュロンのみですよ。それまでは・・・ヴィノーがしっかり喋れるようにしっかりと子育てをしていました。
‡たらこさん/ファウード編の時から気になっていたんですけど…ファウードって結局、魔物ですか?
それとも魔物型ロボットみたいなものですか?(自分の意思はありますか?)ファウードは魔界に帰った後、むこうの魔物がなんとかしてまた封印したのかなと思うのですが、ファウードが魔物だとしたら
それってレイラが石板に閉じ込められていたみたいに、悲しいことにはならないのかな、と、思いつつ、まぁやっぱり封印しなかったらしなかったで大変だと思うのですが…。どうなんでしょうか?
‰雷句/ん?たらこさん、2回目だね。おめでとう!ファウードは作られた魔物・・・いわゆるフランケンシュタインのような人造人間ならぬ魔物造魔物かな?しっかりと命は持ってるのです。でも、大きすぎる力故、みんなと遊べないのを不憫に思ったガッシュ王は、普通の魔物のサイズの体を与え、ガッシュ達と仲良く学校に通っています。ウンコティンティンは・・・ほら・・・鬼太郎の目玉のおやじみたいな感じで・・・新ファウードの体のどこかにくっついてるよ(笑)
ちなみにもう一つのメールに質問があった、手書きのファンレターや贈り物だけど、たらこさんの他にも多数質問いただいてて・・・そのうちなんとかしますので、またの更新をお待ちくださいね。
‡匿名希望さん、軽石さん、他沢山の人/「コルルをあんな風にしたの誰ですか?」ガッシュは、心優しいコルルに、凶暴な別の人格を植え付けた者を突き止めるような話、してませんでしたか?きっと、コルルの謎が解明されるに違いないと、最後まで期待していたのです。その謎が解けずに、いまだに心残りです。
‰雷句/ふむ・・・あなたは「破壊の女神」のお話をご存知だろうか?その女神はとても心優しい女神様だが、持っている力は全てを破壊し、全てを傷つけてしまうと言う悲しいお話です。困っている人を助けてあげたいのに、手を差し伸べればその人を傷つけてしまう悲しい女神。自分の欲しくない才能を持ったばかりに苦しみ続ける神様のお話です。最後の敵、クリアとちょこっと似ていますね。コルルの凶暴なあの人格は、力の持つ側面なのです。力の人格なのです。二重人格という物かも知れません。そして最後にでた「シン・ライフォジオ」これはコルルの才能が生んだ力ではなく、コルルが望み、手に入れた力です。運命に負けず、人を守りたいと必死に願い、修行し、手に入れた力と思ってください。
ちなみに「破壊の女神」のお話は・・・・・雷句の作り話だよ。ウフフ。
‡ウォンレイさん/こんばんは♪ウォンレイです♪質問ですが、ウォンレイと別れた後リィエンは農作業をどうしてるんですか?教えてください♪
‰雷句/リィエンはトラクターを手に入れたよ。もちろんヤンマーだ。
‡ttsゴームさん、その他多数さん/こんにちは、質問なんですが。最終話でキャンチョメを見送ってるのはキャンチョメのお父さんですか!?できれば名前も教えてください。
‰雷句/はい、あの人はキャンチョメのお兄さんですよ。名前は「ハンソデ」です。
‡匿名希望さん/31巻でキャンチョメとの練習試合の前にデュフォーが清麿に「アンサー・トーカーの力を今回は引き出さない」と言っているのですが、逆に言えば、これは「アンサー・トーカーを使えばキャンチョメが新術(シン・ポルクなど)を使っても勝つことが出来た」ということなのでしょうか?そもそもシン・ポルク、ミリアラル・ポルク、フォウ・スプポルクは最強の術だと思うのですが、勝つ方法はあるのでしょうか?
‰雷句/はい、「シン・ポルク」はとても強い技です。しかし、当のキャンチョメやフォルゴレはその術を使うにしては、策の練り込みが浅いのですね。ですから、アンサートーカーの力を使えば、簡単にシン・ポルクを破れます。「シン・ポルク」は自分の変化させた体を相手の体に触れることによって、目を閉じ、耳を塞いでもその人の脳に命令を出します。しかし、魔物の術はキャンチョメには無効となっても、目を閉じ、耳を塞いだ状態で、「キャンチョメの本体の場所」をアンサートーカーで探し出せば、そこに向かって「石」をぶん投げ、ヒットさせることでキャンチョメは泣いてダウンします。そう、シン・ポルクは術ではない、石や弓などの飛び道具に弱いのです。「物」には脳がないから命令が聞かないのですね。体を変形させて石を防いでも、元がキャンチョメの体だから、当たると痛いのです。もっと、使う人の頭が良ければ、無敵の術になっていくと思いますよ。
‡石川さん/質問メールお願いします。ムスカ「ルシータ・トゥエル・ウル・ラピュタ。『ウル』はラピュタ語で王!」
‰雷句/「ジガディラス・ウル・ザケルガ」の『ウル』もラピュタ語で王!そう、パクリだ!!
‡金色の長飛丸さん、匿名希望さん、その他、数えきれないほどの方々/ガッシュはパムーンの石像を見たことがあると言ってましたがそれはどこなんでしょう?
‰雷句/待ってくれ!しばし・・・しばし時間を!!
あ、もうこんな時間だ!!と、言うことで、今回の質問コーナーはこれにて・・・
これからもどんどんと質問は受け付けますよ。沢山送ってね。ね。
そして最後に、先日の新潮さんの記事に関しての応援メールやメッセージ、本当に沢山いただきました。本当にありがとうございます。
それらも含め、応援メールは1558通、批判メールは29通、批判も応援もしているメールは13通です。新潮さんの記事の件にて、年配の方々の意見として多かったのは、「一つ一つ真面目に答えずとも、軽く流してしまっても良かったよ。」です。うん、そのとおりでもありますね。何と言うか、年配者の達観した意見・・・本当に助かります。他にもたくさんありがたいアドバイス、心を軽くしてくれる応援、ファンの声援。本当にありがとうございました。ええ、負けじとがんばりますよ。
なんか凄い編集者さんから来てるメールもあったりして・・・本当にありがとうございます。(何と言うか恐縮です)いや、スミマセン、今までで声をかけてくださった編集さんも凄い人ばかりです。編集長さんとかも平気でいます。(汗)何と言うか、今回は知っている作家さんの名前があったので・・・それで驚きました。特別みたいな感じになってしまってすみません。
また、何かありましたら書いていきます。もちろん質問コーナーもね。フッフッフ。
では、またお会いしましょう。またまた~~~~~~!!
さて、まずはちょこっと前に約束した集合写真のガッシュの衣装が王様バージョンをいってみましょう。と、いっても、やはり変わってるのはガッシュの衣装だけなのでそこら辺は変に期待しちゃダメですよ。
もちろんお次は質問コーナー、いってみよう!ヘイ!!
‡日立さん/以前から気になっていたのですが、まるかじりブックやWEBサンデーの魔物図鑑を見ますと、ヨポポ・ドンポッチョ・ビョンコの三人は本の色が黄緑になっていますが、全員同じ色ということで間違いないんでしょうか?
‰雷句/あ!うん・・・このころは私、何も考えず・・・イヤイヤ、「色カード」と言う物を使ってなかったのだよね。「色カード」ってのは「標準色カード」といって、日本色研事業さんと言う所が出している2百何十色ある色(実際の色の紙)のカードと、その名前がついている単語票みたいな手のひらサイズのやつでして・・・高校でデザインやってる時は持ってたのですが、漫画の現場などでは必要がないためにこの存在を忘れてたのですよ。(アニメーターさんは結構持っていますよ)で、正式な名前をいってみましょう!! ヨポポ=若葉色。ドンポッチョ=パラキートグリーン。ビョンコ=もえぎ色。です。
‡匿名希望さん/魔物の子の中で何人かクリアに消されてしまった子はいるんでしょか?消されてしまった子はやっぱり消去されたままですか?
‰雷句/むむ!!実はクリアに消された子はいません。ゴ-ムと出会う前に戦ったのはアシュロンのみですよ。それまでは・・・ヴィノーがしっかり喋れるようにしっかりと子育てをしていました。
‡たらこさん/ファウード編の時から気になっていたんですけど…ファウードって結局、魔物ですか?
それとも魔物型ロボットみたいなものですか?(自分の意思はありますか?)ファウードは魔界に帰った後、むこうの魔物がなんとかしてまた封印したのかなと思うのですが、ファウードが魔物だとしたら
それってレイラが石板に閉じ込められていたみたいに、悲しいことにはならないのかな、と、思いつつ、まぁやっぱり封印しなかったらしなかったで大変だと思うのですが…。どうなんでしょうか?
‰雷句/ん?たらこさん、2回目だね。おめでとう!ファウードは作られた魔物・・・いわゆるフランケンシュタインのような人造人間ならぬ魔物造魔物かな?しっかりと命は持ってるのです。でも、大きすぎる力故、みんなと遊べないのを不憫に思ったガッシュ王は、普通の魔物のサイズの体を与え、ガッシュ達と仲良く学校に通っています。ウンコティンティンは・・・ほら・・・鬼太郎の目玉のおやじみたいな感じで・・・新ファウードの体のどこかにくっついてるよ(笑)
ちなみにもう一つのメールに質問があった、手書きのファンレターや贈り物だけど、たらこさんの他にも多数質問いただいてて・・・そのうちなんとかしますので、またの更新をお待ちくださいね。
‡匿名希望さん、軽石さん、他沢山の人/「コルルをあんな風にしたの誰ですか?」ガッシュは、心優しいコルルに、凶暴な別の人格を植え付けた者を突き止めるような話、してませんでしたか?きっと、コルルの謎が解明されるに違いないと、最後まで期待していたのです。その謎が解けずに、いまだに心残りです。
‰雷句/ふむ・・・あなたは「破壊の女神」のお話をご存知だろうか?その女神はとても心優しい女神様だが、持っている力は全てを破壊し、全てを傷つけてしまうと言う悲しいお話です。困っている人を助けてあげたいのに、手を差し伸べればその人を傷つけてしまう悲しい女神。自分の欲しくない才能を持ったばかりに苦しみ続ける神様のお話です。最後の敵、クリアとちょこっと似ていますね。コルルの凶暴なあの人格は、力の持つ側面なのです。力の人格なのです。二重人格という物かも知れません。そして最後にでた「シン・ライフォジオ」これはコルルの才能が生んだ力ではなく、コルルが望み、手に入れた力です。運命に負けず、人を守りたいと必死に願い、修行し、手に入れた力と思ってください。
ちなみに「破壊の女神」のお話は・・・・・雷句の作り話だよ。ウフフ。
‡ウォンレイさん/こんばんは♪ウォンレイです♪質問ですが、ウォンレイと別れた後リィエンは農作業をどうしてるんですか?教えてください♪
‰雷句/リィエンはトラクターを手に入れたよ。もちろんヤンマーだ。
‡ttsゴームさん、その他多数さん/こんにちは、質問なんですが。最終話でキャンチョメを見送ってるのはキャンチョメのお父さんですか!?できれば名前も教えてください。
‰雷句/はい、あの人はキャンチョメのお兄さんですよ。名前は「ハンソデ」です。
‡匿名希望さん/31巻でキャンチョメとの練習試合の前にデュフォーが清麿に「アンサー・トーカーの力を今回は引き出さない」と言っているのですが、逆に言えば、これは「アンサー・トーカーを使えばキャンチョメが新術(シン・ポルクなど)を使っても勝つことが出来た」ということなのでしょうか?そもそもシン・ポルク、ミリアラル・ポルク、フォウ・スプポルクは最強の術だと思うのですが、勝つ方法はあるのでしょうか?
‰雷句/はい、「シン・ポルク」はとても強い技です。しかし、当のキャンチョメやフォルゴレはその術を使うにしては、策の練り込みが浅いのですね。ですから、アンサートーカーの力を使えば、簡単にシン・ポルクを破れます。「シン・ポルク」は自分の変化させた体を相手の体に触れることによって、目を閉じ、耳を塞いでもその人の脳に命令を出します。しかし、魔物の術はキャンチョメには無効となっても、目を閉じ、耳を塞いだ状態で、「キャンチョメの本体の場所」をアンサートーカーで探し出せば、そこに向かって「石」をぶん投げ、ヒットさせることでキャンチョメは泣いてダウンします。そう、シン・ポルクは術ではない、石や弓などの飛び道具に弱いのです。「物」には脳がないから命令が聞かないのですね。体を変形させて石を防いでも、元がキャンチョメの体だから、当たると痛いのです。もっと、使う人の頭が良ければ、無敵の術になっていくと思いますよ。
‡石川さん/質問メールお願いします。ムスカ「ルシータ・トゥエル・ウル・ラピュタ。『ウル』はラピュタ語で王!」
‰雷句/「ジガディラス・ウル・ザケルガ」の『ウル』もラピュタ語で王!そう、パクリだ!!
‡金色の長飛丸さん、匿名希望さん、その他、数えきれないほどの方々/ガッシュはパムーンの石像を見たことがあると言ってましたがそれはどこなんでしょう?
‰雷句/待ってくれ!しばし・・・しばし時間を!!
あ、もうこんな時間だ!!と、言うことで、今回の質問コーナーはこれにて・・・
これからもどんどんと質問は受け付けますよ。沢山送ってね。ね。
そして最後に、先日の新潮さんの記事に関しての応援メールやメッセージ、本当に沢山いただきました。本当にありがとうございます。
それらも含め、応援メールは1558通、批判メールは29通、批判も応援もしているメールは13通です。新潮さんの記事の件にて、年配の方々の意見として多かったのは、「一つ一つ真面目に答えずとも、軽く流してしまっても良かったよ。」です。うん、そのとおりでもありますね。何と言うか、年配者の達観した意見・・・本当に助かります。他にもたくさんありがたいアドバイス、心を軽くしてくれる応援、ファンの声援。本当にありがとうございました。ええ、負けじとがんばりますよ。
なんか凄い編集者さんから来てるメールもあったりして・・・本当にありがとうございます。(何と言うか恐縮です)いや、スミマセン、今までで声をかけてくださった編集さんも凄い人ばかりです。編集長さんとかも平気でいます。(汗)何と言うか、今回は知っている作家さんの名前があったので・・・それで驚きました。特別みたいな感じになってしまってすみません。
また、何かありましたら書いていきます。もちろん質問コーナーもね。フッフッフ。
では、またお会いしましょう。またまた~~~~~~!!