こんばんは、雷句誠です。
いや~~~~、やっぱり中島みゆきさんはいいですね。
2007年のライブツアーDVDを見ましたが、
あの声、そして姿、やっぱり素晴らしすぎる歌声・・・最高です。
大好きでございます。

と、ちょこっと私生活も出しつつ、今日の日記はスタート。
まずはたくさんのメールありがとうございます。
今回はほとんどが33巻の感想メールでした。皆さん本当にありがとう。
やはり最高に嬉しいです。

まずは、予告どおり質問コーナーから始めましょう!
いくぞう!!

¥くまプーさん/1、角は結局なんの意味があったんですか?

$雷句/じつは、あれはガッシュがバオウを受け継いだ証しなのです。ですからゼオンにはあの角はありません。でも、レイラの角にはバオウとかの意味は無いですよ。別物です。(実はこの質問、台湾の雑誌でちょこっと先に発表してしまってるのです。)

¥匿名希望さん、ほか沢山の人/次は、どんな漫画を書かれるのですか?

$雷句/ウフフ、内緒。(でも、それほど目新しいネタとか、題材ではないのだよ。まあ、どうなるかは解りませんが、まだどこの編集さんとも顔合わせをしていませんので・・・)

¥レンさん、その他沢山の人/魔界に帰った魔物はどんなに傷を負っていても回復する(ゴームやアシュロンのように)筈ですが、バリーの角や傷、ビョンコの頭の葉っぱ、パティの髪がそのままなのは何故でしょうか?思い入れがあるから自分でそのままにすることを選んだ、という解釈でよろしいでしょうか。

$雷句/そのとおりです!!バリーはエルザドルとの戦いで負ったあの傷を、成長の証しとして誇らしく思っているのです。パティも髪を切った事に悔いが無いのですね。ビョンコはただ、四葉のクローバーだった事を忘れているだけです。それぞれ、体を戻してもらう時にバリー達の意思で「あの姿のまま」と、願ってあの肉体になっています。

¥匿名希望さん/雷句先生、お疲れ様です!そして、ありがとうございました!!本当に良い作品に逢えたと思います。ここで質問なのですが、ラストにワイズマンがいなかったのはなぜですか?黒騎士様はいたのに…

$雷句/う・・・うん、ちょっと忘・・・ゴホン、ゲホン・・・

¥ゴメス・ゴンザレスさん/質問です。華麗なるヴィクトリーム様のメロンは、今どうなっているのですか?

$雷句/見事実がなりましたよ!!とてもおいしいメロンができました。今はビクトリームがそのメロンを持って魔法使いの元へ行き、「なんとかV字型のメロンにできないか?」と、無理難題を押し付けています。

¥JOSHUAさん、匿名希望さん、他沢山の人/卒業式で中田先生がTMリー先生じゃないのですがなぜですか?

$雷句/眼鏡を着けたからですよ。フフフ。

¥匿名希望さん/ワイトが元クリアという所は、大変笑わせて頂きました。(あまりにも変わりすぎて。)けど、なぜガッシュだけがその事を知っていたのですか?ちょっと疑問です。

$雷句/王様だからですよ。ウッフフフフ。

¥降魔さん/バリーの弱所突きに非常によく似た行動をたびたびアンサートーカである清麿やデュフォーが行っております。(最初のテオザケル対決の時の清麿、クリアの防御をすり抜けるように急所に打ち込まれたザケルガなど)。あれも弱所突きなのでしょうか? バリーの最終戦で見せた精密機械のような技術は清麿たちにはないの で「弱所を見極め、貫く能力」に関してはアンサートーカの彼らよりバリーが優れているのでしょうか?

$雷句/バリー関係の質問は本当に多い。あいつは人気なんだねぇ・・・(もちろん自分も大好き)ちなみに「弱所突き」アンサートーカーの力でも同じ事が出来ます。(もちろん清麿やデュフォーで)しかし、そこはそれ、魔物同士の戦いとなるとやはり人間は司令塔。指示が遅れれば弱所への攻めも遅れます。ですからいざ実践で見てみると弱所をすぐに見極め、パートナーと距離を置いてしまっても「弱所突き」ができるバリーの方が「弱所突き」に関しては優れていると思います。

¥玉子ぱんさん/HPのトップの雷句さんの首に描かれている首輪?のような物なんですか?又、本当にそのような物をつけているのですか?

$雷句/うん、つけてないよ。

¥うえっちょさん/ガッシュは王様になりましたが、他の魔物はどんな職に就いたのでしょうか?ゼオンとかブラゴなんか、ただ者じゃないので偉くなってガッシュ支えそうです。

$雷句/そうですね・・・ブラゴは大将軍になりますよ。ゼオンは・・・また今度・・・ね。

¥匿名希望さん/清麿が1巻から33巻にかけてだんだん大人びていっているんですが、なにか雷句先生の意図があるんですか??気になって夜しか眠れません。教えてください

$雷句/うん、自分、絵が本当に不安定でね。(下手とも言う)1巻からちょこっと大人っぽくなった感じになった所で、「いや、まだ中学生だから大人っぽくなってはイカン。」と、少し絵を幼く戻して・・・そこからまた徐々に大人っぽくなっていったり、気をつけて戻したり・・・でも最終回はやはり大人っぽくなりましたね(笑)そこはホラッ、成長した感じで・・・ね。

な~~~んて感じで、今回の質問コーナーはこの辺りで・・・


ちなみに訴訟の方の応援メールは1458通、批判メール29通、批判も応援もしているメール12通です。(この批判もしてるが応援もしてるは、メールでご指摘があったのでこういう書き方にしています。)最終巻の感想と一緒にが多かったですね。もちろん最終巻の感想のみのメールは外してあります。そろそろこの数のカウントに意味があるのか?とも思いますが、やはり応援してくれる人へちょこっとでも反応や、感謝の気持ちをお返ししたいのでやろうと思います。

さて、GIGAZINEさんなどのニュースはもう見られた方もいると思います。更にいろいろインタビューを受けているのですが、そろそろ小学館側の意見が出始めると思います。先日も週刊新潮さんにインタビューを受けましたが、小学館側(サンデー編集部側)の意見がとても出ていました。自分の昔のアシさん達を編集部(?)が集めて(るのかな?)、いろいろ意見を自分に出してきてもいます。事実もあれば、事実でない事もあり、やはり事実でない事を言われると少し腹が立つ所がありましたが、そこは冷静に・・・
事実と、そうでない事はしっかりと答えておきました。あと、質問の仕方も何と言うか特徴があり、上手く答えれず、答えきれない質問も出ました。あとはもう、記者さんの書き方次第ですね。

新聞社さんなどのインタビューでも、自分の意見はとても少ないように感じるので、多分、ここから小学館側の言い分が沢山出てくるのではと予想します。(予想ですが)

どんな記事になるかわかりませんが、おかしい所があれば、またこのブログでも書いていきます。ここからが精神的につらいでしょう。でも仕方が無いです。がんばります。

しかし、質問コーナーなどはちゃんとやってきますのでそちらもどしどしメールをください。(でももうかなり質問が貯まってるのも実情なのですが(笑))

自分もゆっくりですが動き始めて形にしていかないと・・・プレゼンはそこからかな・・・?

ムッ、では、今日はこの辺りで!!皆様もお元気で!!