雷句誠の今日このごろ。

漫画家 雷句誠のブログです。 週刊少年マガジンで「VECTOR BALL」連載中!! 過去の代表作「金色のガッシュ!!」「どうぶつの国」

愉快な動物

食欲の秋。

「よ!雷句!」
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雷句「おお、W・スミスじゃねえか?元気か?」

W・スミス「ああ、ご機嫌でやってるぜ。それより雷句。体調は戻ったのか?かなりしんどそうだったぜ。」
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雷句「ああ、何とか良くなったよ。一時はかなり焦ったけどね。5話目のネームも上手くいった。今回は担当さん達に随分と助けてもらったよ。遅れてるにもかかわらず、じっくりと相談に乗ってもらった。おかげで作画の方もバッチリ進行中さ!」

W・スミス「ハハッ、良かったじゃねえか。それより雷句、上手そうなもの喰ってるな?」

雷句「ああ、今年も秋、食欲の秋!自分の税理士さんが毎年恒例の「栗の渋皮煮」を持ってきてくれたのさ、相変わらずの美味しさで最高さ!お嫁さんも今回初めて食べたのだが、「マロングラッセよりも高級な感じで美味しい!」なんて感想をいってたよ。ありがとう、税理士さん!ごちそうさま。」
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W・スミス「ハハッ、いいねえ、オレの嫁もなんか喰ってるぜ。」

W・スミスの嫁「うん・・・いいわ・・・ウン・・・美味しい・・・シャブシャブ・・・ウウン・・・」
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W・スミス「お・・・おい・・・何を喰っている?それは鉄柵だぞ・・・やめろ、そんなもの美味しいのか?」
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W・スミスの嫁「美味しいわ。ウフフ♡」
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終わり。

いろいろな宣伝効果。嬉しいです。

無事、Yahoo!動画「オリエンタルラジオのマンガの日」、TBSテレビ「王様のブランチ」が放映されました。「どうぶつの国」「別冊少年マガジン」を沢山の人に知ってもらう事ができました。

レッサーパンダも巣から出てきました。

レッサーパンダのジョー(勝手に名前付けました)
「Yahoo!動画「オリエンタルラジオのマンガの日」見たよ、「王様のブランチ」も見たのさ!『どうぶつの国』?気になるなぁ。どれどれ?!」
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オリエンタルラジオさんでは、やはり生放送。自分は登場のシーンまではずっと横で見ていたのですが、出番が近づくに従って、心臓ドキドキ。ガッシュの映画でアフレコ挑戦の時に、本番で声が出なかったときを思い出しました。しかしそこは吉本の芸人さん!楽しく会話を振ってくれて、それはスムーズに、そして楽しくマンガを紹介する事ができました。オリエンタルラジオさん、そしてスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

そして、時間がなくて紹介されなかった、番組内の掲示板で募集した雷句誠に関する質問も、収録語に全て読ませていただきました。沢山のご質問、本当に嬉しかったです。視聴していただいた皆様、ありがとうございます。

「王様のブランチ」ではかなりの時間を使って「どうぶつの国」「別冊少年マガジン」を紹介してくれました。自分がTVに映るのは冷や汗が出ますが(漫画家は基本テレビに出る人ではないのです。ええ、もう自分の顔がテレビに映った途端、緊張緊張で・・・)リクも取材の時、出番以外はずっとこんな感じで隠れていました。(英玲菜さんがずっと喋りかけてくれてました。)
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でもやはり沢山の人に、作品を知ってもらえた!これはなによりの嬉しさです。「ダ・ヴィンチ」の編集さんも、一押しで紹介してくれて、本当に嬉しかったです。引き受けて良かったと、思いました。谷原さんがガッシュを読んでくれていた発言も嬉しかったです。優香さんと谷原さんを描いたイラストも、とても喜んでくれたのが嬉しかったです。(頑張ったかいがありました。)

そして、ここで嬉しいのが、マガジンのWEBサイトで「別冊少年マガジン」の1号が無料で読めるようになっている事です。http://betsumaga.jp をクリック又はhttp://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04783をクリック。そこで「創刊号が無料で読めるよ。」の所から入ってください。せっかく「Yahoo!動画」と「王様のブランチ」で「どうぶつの国」「別冊少年マガジン」が紹介されたのに、読むものがないほど悲しい事はありません。別冊少年マガジン1号を読み忘れた方は、是非ここで沢山の魅力ある作品に目を通していただけると嬉しいです。もちろん自分の「どうぶつの国」第1話も読んでください。

こうやって番組で紹介された作品が「気になった時」に見れる!これは作品を知ってもらう上で本当に嬉しい事です。自分はこのWEB配信を見た時、「おお!講談社さん!グッドタイミングだ!!」と、ガッツポーズをとりました。これは素晴らしいです!皆さん是非読んでくださいね。他の連載作品も本当に面白いのです。若い才能があふれた雑誌、作品集になっています。全作品一話目と言うのはとても魅力的ですし、面白い!!是非、これを機に読んでください。

しかし「王様のブランチ」・・・取材のときは自分、「本当にこんな自分でテレビ大丈夫かしらん?」と思ったのですが、そこはやはりプロのスタッフ、映像が素晴らしく綺麗で、編集、構成のお力で素晴らしい紹介コーナーになっていました。驚きです。本当にありがとうございました!!


さて・・・ネームに・・・戻ろうかなぁ・・・ああ・・・まだ・・・終わらないなぁ・・・世間は3連休なのになぁ・・・でも、ラストのイメージまでお話ができたので、後はコツコツ、コマ起こしページ合わせ、細かい修正です。ハッハッハ、まだまだやる事一杯だ。ハッハッハ、ハッハッハッハッハッハ。な~~~あ、リクも楽しいだろう、ハッハッハッハッハッハッハッハ。
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PS
「Yahoo!動画、オリエンタルラジオのマンガの日」や、「王様のブランチ」でこのブログに来た方も多いと思います。もし「リク」や「愉快な動物達のおもしろ日記」が見たい方はこのブログの雷句の似顔絵の下にあるタブ「リク」「愉快な動物」をクリックしてください。そのテーマにあった日記がまとめて読めますよ。

牛になって、ムツゴロウさんの胸に飛び込む。

~きっと一生の思い出~
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『私が牛になって、ムツゴロウさんこと畑正憲さんにアタックしている図』


はい、こんばんは、漫画家の雷句誠です。
今日、「どうぶつの国」の掲載される「別冊少年マガジン」発売の記者発表会にいってまいりました。場所は銀座のアップルストア。とてもオシャレな店内で、イベントスペースもオシャレです。そんなところで、「記者発表会」とは大嘘な「キャイ~ン天野さん、ボビー・オロゴンさん、ムツゴロウさんのショートコント」が行われました。

編集長さん、別冊少年マガジンの班長さんのあいさつから始まり、ミスマガジンの小林さりさんと、菊里ひかりさんが雑誌をお披露目してくれます。
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キャイ~ンの天野さんが登場です。
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天野さん、本当にプロフェッショナルな方で、しっかりと自分の「どうぶつの国」はもちろん、「別冊少年マガジン」全て読んで、それぞれの感想をしっかり言ってくれます。ええ、ここまでは非常に真面目に進んでいました。

お次はナイジェリア出身のボビー・オロゴンさんが登場!
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ここから会場の空気はお笑いの方向へ・・・

ボビーさんは故郷アフリカでの思い出を語ってくれます。
・チーターを2000円で買った。
・ハイエナはアフリカでは普通にペットとして買われている、何でも食べる。
・シマウマを蹴ったら数日家の前で待ち伏せされた。
などなど、リアルな面白話を沢山してくれます。私、大爆笑です。

と、ここで「どうぶつの王様」ムツゴロウさんの登場です!
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ムツゴロウさん、ボビーさんのシマウマ話しに食い付いて、シマウマのお話を・・・「シマウマの肉を生で食べたら、一緒に居たマサイ族が引いていた。でも、もの凄くおいしい肉だった」(向こうの人は肉を生で食べる習慣が無い、肉はライオンの食べ残したもの、ライオンは内蔵しか食べないとの事)など、これもびっくりするようなお話をします。後、ムツゴロウさんもちゃんと「どうぶつの国」を読んでくれて、「面白かった」と、言ってくれました。とても嬉しいです。中でもそのお話の中での動物の行動は実際にある事なんだよ。と、とても心強い感想も。本当に嬉しかったです。ムツゴロウさん、普段はもうお年もあって、とても小さく見えるのですが、動物について喋り始めると、もの凄いエネルギーを発散!!ボビーと同じ大きさに見えるくらいです。そして、お話しが止まりません!!その後も尽きないお話が続き・・・

司会「ボビーさんは牛とお話ができると言ってますが、実演してくれますか?」
司会「ムツゴロウさん、なんて言ってるかわかりますか?」
と、事態は怪しい方向へ・・・

ボビーさんが牛になって、ムツゴロウさんと触れ合い始めます。
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司会「おやおや、雷句先生も牛になりたそうですね~~~。」
と、人生最大の無茶振りを受けますが、ボビーさんとムツゴロウさんがとても愉しそうに触れ合っているのを見て、参戦。「モォ~~~~。」とムツゴロウさんにアタックを開始。
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こんな思い出は一生作れないでしょう。

そして、天野さんから「おやおや、担当編集さんも入りたそうですね~~~。」と、村松さんも無茶振りを受け、
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さらに天野さん「司会のお姉さんも入りたそうですね~~~。」と、最後は司会のお姉さんも参戦し、事態は収拾つかなくなってきた所で締めに(笑)

最後は皆さんと撮影をして終わりました。
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私、髪の毛乱れてますね・・・・(笑)

ムツゴロウさん、天野さん、ボビーさん、司会のお姉さん、小林さりさん、菊里ひかりさん、編集の皆さん、関係者の皆さん、本当にありがとうございました。別冊少年マガジンはいよいよ明日、9月9日発売です!!
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オマケ 裏話1

最後の写真撮影の時、私の後ろにいたボビー・オロゴンさんが、「おめぇ、スゲエ汗だな。」といって、自分の後ろ髪をつまんでました。それを天野さんが、「さわっちゃダメだって」と、注意してるのが面白かったです。

裏話2

控え室でムツゴロウさんに最初のごあいさつをした時、「とても面白かったですよ、頑張ってください。」と言ってくれたのですが、その時の顔が本当に優しい顔でした。内面からの愛が溢れるような笑顔です。本当に素敵なひとときでした。

カメの親子物語。

カメの子ジロウ「あ、おかあさんとタロウがご飯を食べている。」
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ジロウはショックだった・・・お母さんが自分を取り残してご飯を食べている事が信じられなかった・・・「僕はもう愛されてはいないのだろうか?」こんな思いが胸をよぎった。お母さんの口元についた餌を見ると、よりいっそうその思いはつのり、胸が重たく感じるのだった。




カメの母さん「あ、ジロウだわ!」
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母さんは思った・・・ジロウが寝てたから先に餌を食べてるのだと・・・・餌どきに寝ているジロウが悪いんだと・・・・「餌はうめぇ、ああ、うめぇ。」この美味しさを考えると、やはり心に思ってしまうのが「私が悪いのではない、寝ていたジロウが悪いのだ。」と。




カメのジロウ「チクショーーー!!」
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ジロウはいろんな思いを胸に抱きながら餌へと近づいた。自分に隠れてえさを食べる母さんが憎かった。母さんから愛情を奪った餌が憎かった。

カメの母さんは気まずかった・・・ジロウに言い訳をしたかったが、顔一杯に餌を付けているこの私が何を言っても無駄なのは解っていた。「餌はうめぇ、ああ、うめぇ。」そう思う事で、ジロウの事は忘れた。






カメさん親子「うめぇ、ああ、うめぇ。」
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おいしい餌をほおばっていると、ジロウは(さっきまで何か憎かったけど・・・なんだっけ?)と、昔の事を忘れていた。母さんはやはり(うめぇ、ああ、うめぇ)と思う事はそれだけだった。







カメの親子は、今日も平和だった。
ジャ~~~~~~~~~~~ン!!



終わり。


さて、「アオソラ」の感想を、ちょこちょことメールでいただいたりして嬉しい所ですが、(ブログで感想を書いていただいてる所もありました、ありがとうございます。)「どうぶつの国」の宣伝も再会します。
「どうぶつの国」と、「どうぶつの国~エピソード0~」は「別冊少年マガジン」と「週刊少年マガジン41号」!に、それぞれ載ります。2つとも9月9日水曜日発売です!!
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そして、この「どうぶつの国」の前半部分がもうWEB上で試し読みできるようになっています。
http://kc.kodansha.co.jp/trial_reading/search_list.php/04783
このURLのページの検索で、作品名の所に どうぶつの国 を入れれば読めますよ~~~~。愉快なキャラたちが見れると思います。よかったら覗いてみてくださいね。

ではではまた明日!!フッハハハハ!!ニンニン。

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うお!!巻頭カラーだ!!「アオソラ」その3。

うお!!巻頭カラーだ!
大丈夫ですか?担当さん、編集長さん!!嬉しいですが、とても光栄ですが・・・恐縮です。ありがとうございます。雷句誠です。

と、言う訳で、「アオソラ」の載った月刊少年マガジンがとうとう発売されました。頑張っただけあって(いえ、どうぶつの国を始め全作品頑張ったのですが)巻頭カラーは驚くと同時にとても嬉しかったです。気の早い読者さんが感想のメールをくれたりもしています。本当にありがとうございます。
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さて・・・では一応タカを呼びましょうか。

タカ「イエーーーーーイ!!」バサバサバサバサーーー!!
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タカ「さ、話しな。」
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雷句「では、まぁ・・・・・タカも聞いてくれ。」

この作品について、3日に書いたブログで「いつか描いておきたかった」と話しましたが、それは人生では誰もが生き方を考える時が来ますし、いつかくるであろう「死」と言うものも考える時が来ます。村枝先生との対談でも話しましたとおり、この作品には自分のそんな思いが入っています。もちろんすべてがドキュメントと言う訳ではありません。キャラクターの名前はもちろん違いますし、それぞれの家族なども実際のものとは異なってきます。しかし、根底のテーマ、生き方を見つけたいきさつはやはり友人の姿にあります。なんというか、いろんな事を伝えたくての作品となります。そんな思いだけで造ったような作品です。そんな作品と言う事もあって、自分ではなかなか冷静な判断、評価などは見えません。月刊少年マガジンさんの編集さん達が押してくれなければ、きっと世に出す事もためらったと思います。

ええ・・・そんな作品です。

今、メールなどで、まだ少しだけですが感想をいただいいます。その内容を見るとそれだけでも「描いて良かった」と思います。

と、とてもなんか堅苦しい文章になってしまったので、これにてニンニン。

とと、まだ情報が・・・・「どうぶつの国」についてのインタビューに答えた、「ダ・ヴィンチ」10月号が発売されています。今日、9月5日発売です。http://web-davinci.jp/contents/guide/index.php良かったら覗いてみてください。ではでは本当にニンニン。


タカ「雷句、バッチリ聞いたぜ!イエーーーーーイ!!」
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雷句からのご挨拶
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ちなみにコメントの書き込みは出来ません。
いわゆる「荒らし」と言うものが発生すると自分の技術では対応できないのである。
ウフフフフ。    

雷句誠/BIRGDIN BOARD Corp.
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